ご挨拶(読んでね)

ガンダムジオラマフロントっていう今は亡きゲームの攻略サイトとして運営していましたが、現在

   管理人の趣味

のサイトとして運営されてます。

今のところ毎週更新できています。

 金曜日土曜日にネタ作成

 日曜日に撮影

 月曜日に記事作成

を基本にしていますが、日曜に記事が上がることが多いようです(^^;

 

模型をからめてオタクなネタや、妄想小説が展開されたりするブログです。

暇つぶしにどぞ<(_ _)>

【プラモ】追悼こみで

さてヴァイスリッターをネタにしたケンプファー作ったんですが、ヴァイスリッターっつったら上位機種があるじゃんねぇ?

その名も

   ラインヴァイスリッター

このラインはドイツ語でいうところの純粋なって意味。

つまり

   ラインヴァイスリッター = 純白騎士

・・・うーん・・・よくわからんw (^^;

だがパワーアップはパワーアップだ。

ならば我がヴァイスケンプファーもラインヴァイスケンプファーにせねばな。

いきまっせ

 

 

 

 

 

 

 

 

HG ラインヴァイスケンプファー

アップ

違和感なさ過ぎて気づいていただけなかったと思いますが、じつは

   骨格はHGだけど各所がMGに置換

しています。

 両肩

 腕

 太股

 脛

 バズーカ

が1/100になってます。

なんならバズーカだけは前回の形態からすでにMGでした。

違和感を感じた方は少なかったのでは?

ここで改めてキットの改造ポイントを。

まずモノアイをガラス製にしてます。

続いて胴体の動力パイプをメッシュパイプ(布製)に。

あと肩が大きくなるのでバズーカを後方に5mmほどずらすために接続部品を延長。

これは接続パーツを切断してから5mm角棒を挟んで、成型して接着してます。

ここからMGの装甲を加工。

とはいえ太腿を分割した以外は邪魔になりそうな内側のピンを少し切り取っただけ。

接着には家具をズレさせないときに使う1mmほどの厚さの両面テープを使いました。

意外と手間はかかってないのですが、

   違和感がない = 効果が薄い

とも言えます(/ω\)

ですがドイツっぽい重厚さが違和感にならないのは、もともとのケンプファーのデザインが正しくドイツ兵器に寄っていたおかげ。

出渕裕氏やりよるわいw

 

ところで

   ヴァイスケンプファー → ラインヴァイスケンプファー

という流れで記事を書いたんですが、発想は逆順でした。

じつは近所の古本屋(ガンプラ自体10個ぐらいしか在庫ない)でMGの方のケンプファーを5000円で発見したのが発端。

このキット、人気あるのに再販もないので激レア。

定価4000円なのに1万円以下で見つかることはまずない。

発作的に購入してしまいました(^^;

ただ1/100は作っても飾る場所に困る。

そこでこのように

   HGとMGのミキシング

という暴挙にでてみました。

うまくまとまったと思うんですが、

   ケンプファーは飛行ポーズ

と思って撮影したのはちょっと失敗だったかも。

重装なのでもっとどっしり構えたポージングがよかったかも。

なぜポーズを直さないのか?

じつは完成直後にDCM川島のショーケースに放り込んだので現物が手元にないw

そこで失敗が発覚。

照明の熱に両面テープがやられた模様。

腕装甲が落ちた。

接着するべきだったね orz

 

ところで私は青春の長い時間を

   モンスターコレクション

というTCGに費やしてました。

そのゲームに件の出渕氏がイラストを提供されてます。

それが

 

   水性ペンで塗って水でぼかしただけ

という手抜き仕事( ゚Д゚) ナメトンノカ

我々モンコレ民は許さんからな!

 

採魂の女神 ブリュンヒルド

同じゲームのイラストだと思えんじゃろ?

こちらは

   いのまたむつみ

さんのイラスト。

尊敬しておりました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

以上です。

【プラモ】ドイツ♪ ドイツ♪ ドイツドイツ♪ ジャーマン♪

宇宙の法則をお教えいたしましょう。

 

   とりあえずドイツ語にしとけばかっこいい

 

・・・宇宙は言い過ぎたw せいぜい国際的レベルだったね <(_ _)> スマヌ

例えば

    英語読み バーナード

    独語読み ベルナール

どうよ?

なんかカッコよかろう?

ただ問題もある。

   「ウソだと言ってよ!ベル」

・・・名言がやや曇っちゃう(^^;

この法則を共有してる?人物が業界にいらっしゃる・・・それが

   出渕 裕 氏

である。

アニメファンの間ではメカデザイナーとして有名な方です。

個人的にはルーンマスカーのスレイプニール(馬のやつ)が一番好きなんだけど、一般的には逆シャアやポケ戦で有名。

特に

   ジオン系 = ドイツっぽい

という印象を作った戦犯・・・犯人・・・仕掛け人はこの人。

設定を無視したデザインやることで監督や脚本には嫌われがち、特に押井守に公然と無能呼ばわりされてる。

ギラドーガにフリッツヘルメットかぶせたりしたルーツが

   ポケットの中の戦争

にある。

ザク、グフ、ドム、ギャンという流れの中で

   ケンプファー(独語で闘士)

という名前つけおった( 一一)

ジオンMSの装備にシュツルムファウスト(ドイツ軍製)が加わったのもココから。

後にラケーテンバズーカなどのドイツ軍兵器に寄せたデザインが許されていく原因もココから。

完全に出渕氏がガンダムの設定に自分の趣味をぶっこんだ暴走の結果であるw

だが

   かっこいいは正義

であった。

ファンに支えられた氏を業界は排除できなかったのだ。

ちなみにこの趣味垂れ流し王に監督させると

    ラーゼフォン

という魔物が誕生してしまった。

スパロボで存在を知った人がアニメ見て

    ?

ってなるアニメの代表である(/ω\)

以後、10年のちのヤマト2199まで干されたw

 

さてなにが言いたいかというと

   ドイツ語 → かっこいい → 正義

だということ。

スパロボにこんなロボがいる

   ヴァイスリッター

ドイツ語である。

意味はズバリ

   白騎士(ヴァイス=白:リッター=騎士)

なんというかドイツ人に聞かせたらRX-78に

   機動戦士

ってつけたようなアホな名前なんだけど、ドイツ語だからかっこいいw

相棒のアルトアイゼンは「古い鉄」っていう意味のある名称なんだけど、白騎士はただの単語である。

ではかっこいいドイツ語を合体すればさらにかっこいいはず!

   Go!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴァイスケンプファー

劇中の飛行

横から

白をパールで仕上げたのでハレーションしてまぶしいね(^^;

   白闘士

であるw

白が似合うと思ったんだ♪

 

 

 

以上です。

ところでこの時点で違和感に気づけた人いるかな?

名前以外にこの作品を作った理由があるんだ。

答えは次週。

【プラモ】水星の魔女の塗料は水性

さて予告通り?水星の魔女です。

 

個人的な見解っていうより確実に

   水星のプラモはまだまだ余力たっぷり

のはず。

エアリアルしか1/100出てないけど、改修型なりキャリバーン出しただけでも大儲けできるはずなのだ。

なのにデミのマニアックな奴をプレバン送りにしてるだけ(-"-)ナンデジャ

そんな中意外なキット化・・・。

   Figure-riseStandard チュアチュリー・パンランチ

人物でみんなが一番欲しいのはココだったんだけど、たぶん男性陣(特にグエル)がキット化しないと順番が回ってこない・・・つまりキット化しないと思ってた。

だからネタで

 

FRS チュチュ ぱいせん

とかやったんだけど、まさか本物でるとはねぇ(^^;

とは言え、買うっしょ♪

 

そして困惑w

なかなかに理解に困る謎キットでした(^^;

悪いキットじゃないけど

   なんで?

からは逃れられませんw

では見ていただきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

第一形態

ちょっとライティングをミスってるけど

   へそ

である。

へー そ~

何が謎かって

 

 

 

第二形態

作ってる途中で完全に見えなくなる。

だがこの制服のウエスト部分・・・

 

 

 

第三形態

99%見えなくなるw

しかもせっかく胸下の横隔膜あたりに稼働機構あるのにこの時点でもう動かない。

だが稼働はあきらめてもこだわりは捨てない!

 

 

 

第四形態

かわいい座りポーズ用の

   胸から下

のパーツがw

胴体丸々差し替えである。

商品的にはこれが完成形である。

だが我々は原型師さんの性癖につきあわされることになる・・・

 

 

 

最終形態

ヤンキー座り・・・。スパナ片手にカツアゲポーズw

横隔膜から股間までのパーツが合計3種類入ってるわけである。

個人的には

   ありがとう(*^-^*)

であった♪

だが謎は深い・・・。

これだけ意味のわからんこだわりに付き合わされたのになぜか

   制服版の腕

がはいってないのだ( 一一)ナンデジャ?

アニメの設定上

   スレッタ > ミオリネ

という身長差があるのだがキットでは再現されず。同じ大きさだった。

だが

   ミオリネ > ぱいせん

は再現された。

つまりミオリネの制服仕様の腕はぱいせんには長すぎるのだ。

だからパーカーなしの形態はこだわる理由がさっぱりわからないのだ。

なぞである。

 

とはいえ当方では飾りかた一択である。

 

スタンドっぽいw

 

以上です。

 

【プラモ】ボンジャック

予定変更です。

水星をやる予定でした・・・

そもそも水星も予定変更だったんだけどね(^^;

 

 30MS アチェルビー(Type B)

    ↓   マント繋がり

 HG グフ・カスタム

    ↓   グフ繋がり

 HG リック・グフ

 

ここからジオン繋がりってかルール違反(ガンダム縛り違反)繋がりをやる予定だったんですが、記事の鮮度の問題で水星をやることに。

ですがさらに鮮度重視の作品が仕上がったので今回そちらを<(_ _)>ウソツイテゴメン

 

じつは今月後半は購入を予定してたキットが2つありました。

しかし2つとも逃してしまいました。

片方は発売日があやふやだったのですが

   たぶん売れ残るやつ

だと思い込んでたのでのんびり探してた結果、

   意外と人気あった(^^;ゴメンナメテタ

ので買い逃し。

もうひとつは

   雨の降ってる早朝に70分並んだ

もののまさかの入荷数僅少で撃沈 orz

というわけで予算が余ったので本来は

   企画はしたものの意外と素材が高価なのでボツってた

冒険をすることに。

しかも期限は3日。

じつはお世話になってるDCM川島のショーケースの入れ替えが

   素材の発売日の3日後

だからである。

というわけで

   よぉーーーい   ドン!

 

・・・えー・・・

2日で仕上げました。

やればなんとかなりますな(^^;

それではどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

RG マイティストライクフリーダムガンダム

名前長いw

そしてまぶしすぎ(/ω\)

アップ

ちょっと羽の白い部分が短いんだけど、以前紹介した

 

ギャラクシーブースター

これを

EG エクシードギャラクシー

これに使ったときにブースターの下半分しか使ってなかったので上半分が余ってました。

なのでRGのストフリと組み合わせてマイティストフリをでっちあげました。

マイティー計画のためにいろいろと画像から旧ストフリからの変更点を洗い出しました。

まずそもそもプラウダディフェンダーと合体する前がストフリではなくストフリ錦・・・違ったストフリ弐式。

外見でわかる変更点は上から

 

①おでこのZZ風ハイメガキャノン

②両肩のデザイン微変更

③両腕のビームシールド前のカバーがちょっと大型化

ビームサーベルが腰横のクスィフィアスの横から上へ

ビームライフルビームサーベル跡地へ

⑥旧ストフリではライフル格納のために腰後ろアーマーからクスィフィアスにかけて変形が必要だったが、ライフルのマウント位置変更で変形が必要なくなり後ろアーマーも左右分割の意味がなくなり一体型に

⑦ふくらはぎのスラスターが蓋有りから露出型に

 

正面から見て影響のある変更点は腰回りぐらい。

ちなみにRGストフリは⑦番がすでにアレンジ済み。未来予知かw

個人的にビームライフルが水鉄砲っぽくて嫌いなのでオミット決定。

なのでビームサーベルの位置を変更してサーベルラックの跡地をフタして本体の改造は終了。

あとはギャラクシーブースターをプラウダディフェンダーに見立てて改造。

一番時間がかかるであろう羽のピンク部分にはいくつかやり方がある。

だが今回は時間がないので最も簡単な手抜き殺法を使用。

2mmのマスキングテープをガンダムマーカーの蛍光ピンクで塗って貼ったのだw

本来、色をつけないために貼るマステで逆にピンクの線をひいてやったぜ(^^;

2日で完成♪

ほんとはライジングフリーダムの羽をもぎ取ってきた方がいいのは分かっていたのだけど

   パチモンっぽさ

があった方が悪あがき・・・工夫した感じがでると思ったので今回はコレで。

 

 

 

以上です。

次回こそ水星の予定。

ちなみに買い逃したキット2つの代わりに3000円もするRGストフリ買ったのに、行きつけの玩具店のご厚意で2つともゲット。

一気に予算オーバーw

【プラモ】リックって陸戦用じゃないのなんで? リックやで

まずは答え合わせ。

 

間違ってるのはどこ?

答えは

   左腕

本来、右腕のみのヒートロッド(アンカー型)が両腕についてます。

マントに買わされてしまったグフカスタムなんですが、左腕のガトリングシールドはどうしても邪魔。

なのでもうひとつヒートロッド付き右腕を用意しました。

結果、ふたつめのガトシ付き左腕もゲトしちゃったんですが(/ω\)

   よかった♪ こどもにうまれなくってw

 

 

さて第2問です。

   ジムⅡ ジム改 ジムカスタム

間違ってるはどれ?

 

 

 

 

 

 

 

ジムに間違いなんてあるの?

とお思いだと思いますが、間違ってるのは名前。

ジムⅡは新型機に旧型機からあやかった名前を与えたもの。

ジム改はジムのヴァージョンアップ版。ジムをもとに新型を作ったときにつける名前。

ジムカスタムは量産型のジムを固有化(カスタム)・・・つまり量産型じゃないものにしたもの。

つまり量産型のジムカスタムは名前がおかしい。

量産型をやめるのがカスタムなのだ。

エンジン載せ替えはギリカスタムの枠(イニDでは86のエンジン載せ替えたらもう86超えちゃってるじゃんってクレームされてたけど)、だがフレームいじっちゃうともうカスタム超えちゃってる。

   原型があって強化または特化させる

のがカスタムである。

名前的ジムの進化具合でいうと

   カスタム → 改 → Ⅱ

の順番。

ちなみにジム改はジム後期型の別称である。

現地で特化改良するのがカスタム。

工場で設計図を良くするのが改。

設計そのものを見直すのがⅡ。

 

さてなんでカスタムの話ししたかというと

   グフカスタム

である。

こいつがなにのために

   固有化または特化

を行われたかということ。

前回も指摘したが08小隊の設定を深掘りするのはくだらない。

0079年10月に「宇宙」に「ジム」が登場しているのだが、ガンダム的にはガルマ散ったあたりである。

11月27日にホワイトベースジャブローに到着した時点で実機が用意できていたのだが、戦闘稼働のためにはアムロコアファイターからのフィードバックによるモーションの最適化が必要な状態だったため10月の宇宙にジムは無理がありすぎる。

ね?

公式がこじつけ設定作るのあきらめたの分かるっしょw

 

さてあらためてグフカスタムである。

ノリスの戦死は11月のどこか。

ターザンごっこしたり道路(橋?)持ち上げたりする謎パワーをカスタムされたグフが登場である。

エース用の改修なんで名前がカスタムなのは間違ってないw 謎パワーだけど(^^;

ちなみにMSVだとグフ飛行試験型がジャブロー(11月30日)に間に合わなかったとされているので、完成型のグフフライトタイプは完全にアウトである。

改良点はおそらくエンジンの積み替え。

ゲルググかギャンに搭載予定の新型エンジンの試供品を搭載したのではなかろうか?

なんのために?

11月のジオンと言えば

   オデッサ敗北

ジャブロー攻略に失敗したらおうち(宇宙)に帰るしかなくなる分水嶺

ならばザクを地上用に再設計して生産したグフを宇宙用に改修する必要があるのでは・・・そういえば先輩がおるなぁ('ω')ノ

    ドム → リックドム

つまりグフをリックグフにする前のロケテストとして新型エンジンが送り付けられてたのではなかろうか。

ちなみに監督死亡で完全になくなった設定だけどEz-8も山根さんにデザインが発注された時点では

   陸戦型ガンダムの宇宙用改修

だった。決着が宇宙になる予定だったらしい。宇宙で始まった恋が宇宙で・・・。

 

とりあえず2匹目のコンセプトがまとまった。

あとは黒い三連星っぽくならないように黒く塗るだけである。

たまたま心当たりがあった。

 

テッカマンブレード

これの関節部分って真っ黒だったんだけど、特撮スーツで使われるウエットスーツのような

   なんともクスんだグレー

が欲しくって探したところ

   クレオス ジャーマングレー

がベストヒットジャストミートコングラチュレーション♪

ウエットスーツ+金属鎧っていう感じでてるっしょ?

と同時にこのジャーマングレーって

   青っぽくない黒ってめずらしいな

ともおもいました。

なので今回採用。

ではご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

HG リック・グフ

アップ

そして「間違い」ではなく「失敗」しました。

作ってから気が付いたんです。

   宇宙用に大型ガトリングって・・・orz

シーマ様ですら気を使ってビームガトリング使ってるのにダブルガトシって・・・。

さておき(^^;

配色は成功じゃないでしょうか?

 灰色 :クレオス 軍艦色①

 つま先 動力パイプ他:タミヤ ガンメタル

 ガトリング:タミヤ アルミシルバー

写真では伝わりにくいんですが、コクピットあたりのクリアオレンジのパーツには裏側にアルミテープ(台所補修用)を貼って暗く埋没しないように工夫しました。

 

 

 

以上です。

来週は久々に水星の予定。

 

【プラモ】なんだかんだの言い訳

サンライズ公式が整合性をあきらめた宇宙世紀ガンダムがあります。

それが

   08小隊

である。

熱狂的なファンが多いのでいじってくる輩が少ないのだが、主にメカニックな整合性がむちゃくちゃなのだ。

代表的なのは陸戦型ガンダムの配備時期がおかしいせいで

   V作戦の意味ある?

とつっこまれがち。

のちに

   局地的に極一部に投入されていた

に設定が変更されたが、時期もむちゃくちゃなのにそもそも

   陸戦型って(^^;

連邦が負ける前提で開発したの?

これは主に

   製作途中で死んだ監督のせい

にされがちなんだけど、メカに限らず作品全体がものすごく設定に関して無頓着なのでかかわったスタッフ全員怪しいw

作品に人気がなかったらサンダーボルトと同じくシリーズ外作品に格下げされかねなかったとだけ。

 

んだもんで、08小隊のキットにあまり興味がなかった・・・というか

   興味がないふり

をしてた感があります。

と、ここまで前振りw

 

で前回の

 

バンダイのマント

青いロボの方は片づけたけど、赤白ロボの方のマントが余りました。

背中は一般的なHGのバックパック(ランドセル)と置き換えることが可能。

横部分の接続は

   3mm穴

で3mm軸待ち。

本来は肩の上から被せて

    胸と肩の隙間

に接続パーツを挟み込む形で固定する仕様なんだけど、

    接続パーツを逆さまに取り付ける

ことで肩の横から3mm軸が飛び出しているキットに無改造で取り付けることが可能。

じつはザクの丸い方の肩がまさにうってつけ。

だがシールドの角がある方の方はマントが似合わない。

ならば両方の肩が丸いグフが最適解♪

・・・グフ・カスタムの出番きたか?

これまで興味がないふりしてたし、これまで何度か書いた通り

   ガンダム作品はよほどのことがない限りガンダムしか作らない

   (飾るスペースの都合)

という縛りもあるので目を背けてたデスきゅーぴーちゃん(ノリス)の愛機に向き合う時がきたか♪

しょーがないよね? しゃーない しゃーない

ずっとかっこいいと思ってたんだ♬

Let’s Go!

 

 

 

 

 

 

 

 

HG グフカスタム

アップ

胸と肩にデカール貼って墨入れして艶消し(ミリタリー用)トップコートして終了。

砂汚れ(サンドウォッシュ)やろうか迷ったけど見送り。

マントしてんのに汚れてんのどうかな?って判断。

かっこいいのでヨシ!

肩の「07B」は型番。

 

 

 

以上です。

ところで間違いがあります。

答え合わせは次週。

【プラモ】トンマのマント

   ユーザーからのご要望にお応えして

という建前のもとバンダイが発売したのが

 

30MM マルチクロス

 

えー・・・以前ご紹介して好評いただいた

 

 

 

コトブキヤ製 マント

の完全な類似商品でおます。

とりあえず購入。

が、組み立てるとパッケージの左の青い女の子ロボが着てるマントは内部がタイト過ぎて

   事実上、青い子の専用装備

となっており、30MSなどの自社おにゃのこには無改造では装着できません。

マントのために乙πもがれる女の子の気持ちになれ!www

なのでおとなしく

 

30MM  アチェルビー(Type A)

これの姉妹品である青い方(Type B)を買ってきますた。

組み立ててあれこれ組み合わせを試してみた結果・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

アチェルビー(Type  B)

アップ

これに落ち着きました。

パステルを使って布製を意識したグラデーションをかけてます。

全身マントにすると

   女の子に着せてる意味は?

になってしまうのでパス。

全身にするならドレスっぽくないとね。

それならもっとディテールがしっかりしてないといけないしね。

結局、

 

あまり

コトブキヤバンダイも一番大きい部品が余るっていう(^^;

 

総評で言うと

   コトブキヤの勝ち!

ということで。

成型色もコトブキヤの方がマントらしいしね。

 

 

 

以上です。

次回はマントの残りを使う予定です。

 

集合