ジョセフ・ジョースター!
きさま!
見ているな!
ディオ・ブランドー(JOJOの奇妙な冒険より)
このブログは同盟専用なんですが、特に鍵とかかけてないので誰でも見られるわけですよ。
ここに記事を追加したときは必ずユニボにサインアップするので「更新しない限り同盟員は見ないはず」である。
なのに3日おきぐらいにアクセスが集中する日があるわけですよ。
結構な数の(^^;
もちろん見ていただいても大丈夫なんですが、じつは同盟以外の方の閲覧を意識して現行特務の特効機のお勧めアビとかはユニボでしかやってません。
具体的にはゾリディアのお手軽アビとか理論はこっちではやってません。
不便でも利敵行為になりかねないのでこっちではちょっと・・・。
なのでガンジオプレイヤーの皆様にはご理解いただけると思いますが、「その縛りでいうとここ最近ネタになりそうな機体とかイベントがない」んじゃー。
だけどなんかアクセス数に強いられてるんじゃーw
基本、個人的な記事はたまにしか書かないことにしてるんだけど、ネタがないんじゃー。
だからガンプラ愛をぶちまけるんじゃー( `ー´)ノ
先週の金曜日は暇だったのでガンダムベース限定キットのナラティブC装備チタニウムフィニッシュを組み立てました。
特別加工のされたキットなんですが、最近のRG(リアルグレード)とかでこのチタニウムフィニッシュ版がでます。
1個ぐらいは作っておきたかったんですがいかんせん限定品、「縁がないな」と思ってたんですがたまたま見つけたので触ってみることができました。
なにが違うかというと、
金属の上から塗装したような加工がしてある(実際の車のような質感)
のである。
結果、美しい仕上がりといくつかの欠点を得てます。
第一にそれ以上、塗装ができないということ。
スミ入れも危険です。下地の塗料が溶けてにじむ可能性があります。
第二に部品が少し分厚くなっているということ。
部品をつなぎ合わせるピンをダボって言うんですが、ダボにも塗料がついているので、その分コンマ何ミリか太くなってます。
ダボとダボ穴を合わせようとするとかなりキツイです。
本来は紙ヤスリでダボをこすってそこだけ塗料を剝がして太さを適切にするんですが、削ると粉がでるので今回はダボ切りをして瞬間接着剤で合わせました。
第三に湯口が綺麗に処理できない。
ゲートとも言うんですが、ランナーとパーツの繋ぎ目で、ニッパーで実際にカットする部分のことです。
ここに塗料が溜まって少し変色してますが手の入れようがないです。
当然ゲートの断面には塗料が塗られてません。
これらの欠点には対処ができません。
なので細かいディテールアップができないまま、素直にキットを組み立てていくことになります。
唯一手を加えたのはコクピットだけです。
そもそもデザインで、ナラティブはガンダムとしては珍しくコクピットのキャノピーが露出しています。
ここがキットだと無色透明の安っぽいクリアパーツになっているので、裏側からメタルグリーンのマーカーで着色しました。
ちなみにエクシアのGNコンデンサが同様に安っぽかったので、メタルグリーンのガンダムマーカーはその時に買ってました。
そんなこんなで完成しました。
すっごく綺麗でかっこいいです。
あげた欠点もほぼ目立ちません。
ただ、
たいして面倒見てない息子が東大に入学した
的な寂しさがあります。
普段、1作品仕上げるのに、合計5~8時間、数日かけてわざと面倒な処理を施すんですが、この子は手の入れようが無くて1時間強で組み上がりました。
Cute☆は苦労を効率よく立ち回るのを楽しみたい派の人なんで、
そもそも苦労がない
キットだと魅力が薄いです。
だもんで、たぶんチタニウムフィニッシュのキットはもう作らないと思います。
でもめちゃくちゃかっこいいよ。
飾るスペースの奥にPS2の使ってない本体(3台持ってる)を置いて、それを台座にして、ずっと前に作ったナラティブA装備(デンドロっぽいヤツ)を正面に向けてセット。
A装備の砲身の間に、今回作ったC装備にポーズをつけてセット。
イメージ的には
大迫力のグランドガンダムの前にマスターガンダムが存在感MAX
で立ってるっていうのと同じ感じ。
よし! とりま気が済んだ♪
今週はいよいよ雪崩さんを仕上げるのだ。
んで来週以降はνガンダムHWSに着手。じっくり行こう。
以上です。