生まれくるもの 消えてゆくもの

全ては宿命の振り子の幅

 

 

タイトルほど大げさな記事じゃないよw

 

ガンジオに限らず、というか遊戯王みたいなカードゲームを含めたアップデートを繰り返す媒体は

   最新の環境が最強の環境

でないとダメです。

でないとアップデートした意味がないから。

大事なのはバランスを保ちながらやるということ。

難しいんだけどね(^^;

 

ガンジオにも分かりやすく新旧の切り替えが導入されてます。

それが

   命中

です。

ここ最近実装されたエースMAのほぼすべてに何%かの命中が付いてます。

そしてほとんどのエースに回避が付いてます。

古参のプレイヤーは知ってると思うけど、「回避は初期から存在するけど命中は最近できた」のです。

つまり開発は

   命中の有無で新旧を切り替える

つもりで運営していると思われます。

命中がない旧型は常に

   火力に割引き

が掛かった状態といえます。

なので他に個性がないと旧型に出番はありません。

バフやデバフ、吸収軽減などの火力以外の個性です。

専アビ貼ったターンXなんかはその代表と言えるかも。

6∀なんかは個性てんこ盛り。

 

そこで残念なエースも生まれてます。

最近、専アビバが追加された旧型には命中がくっついて救済されたりするんですが、命中環境が始まる前に専アビバが追加されたエースには附いてません。

その新旧の切り替えについていけなかった代表が

   先日配られたZガンダム(HML)

命中環境になる前の初期に専アビバが追加されたのでみごとに命中が附きません。

まだアビバが追加されてない旧型の方が未来があるっていう・・・orz

 

そして完全に跳弾で死亡したのが回避エース。

命中環境の直前に結構な数の回避エースが実装されてます。

4号とか、Zに至っては2種も生まれてすぐ死にましたw

とは言え完全に使い物にならないわけではないので死亡は言い過ぎですね。

 

まあ賛否あると思いますが比較的穏当に環境が進んでいると言ってもいいんじゃないかと思ってます。

頑張れガンジオ!

 

 

以上です。

ご意見、ご感想などはコメントかユニボまでどぞ。