現在スパロボ30沼に浸かっております。
まだ誰も後継機に乗り換えてない状態で、すでにMAPに出撃するメンバーは全員レベル99になってしまいますた(^^;プチ効率厨じゃいw
さすがに疲れたので無駄話で更新。
模型ライフとしては10月に作るキットが決まってたんですが、到着までに隙間ができたので新番組の
境界戦記
に手を出してました。
これの主人公機のキットはものすごく評判がよかったんですが、バンダイがガンプラを差し置いて頑張りまくって型抜きしたらしく、そこら中に売ってます。
いきつけの古いおもちゃ屋さんでも持て余していたので一個拾ってきました。
んで・・・
背景を久しぶりに白くしたらライティングが上手くいってないね。ごめんなさい。
キット自体は評判通りの
組み立てやすい
プロポーションがいい
アクションが決まる
色分けが優秀
で、大満足でした。
でも、もう一つCute☆的注目ポイントがあって
エッジがしっかりしてる
ちょっと説明しにくいけど、ちゃんと角が尖ってるって言えばいいかな?
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本来、角ってこういう尖ってるイメージだけど
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実際の模型ではこんな感じで若干丸いのがほとんどなのん
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ケンブはこんな感じでカクカクでシュッとしてます。
真面目にプラモやってる人は、ほとんどのキットを自分で削ってこの状態にするんですが、ケンブにはほぼ必要ないです。
このヤスリで削る「面出し」っていう作業をCute☆は
粉を出さない
っていう縛りでやってるのでいつもはできてません。
でもケンブならペーパーをびしょびしょに濡らした水研ぎだけで、粉を出さずにエッジがギンギンにだせるのでさらに新しいことに挑戦できました。
元来、模型っていうのは基本的に
引っ込んでいる部分を暗くする
っていう原則に従ってスミ入れしたり汚しをいれたりします。
ところが、イラストやアニメでは逆に角が黒い線に描かれます。
でないと背景との境界が分からなくなったり、丸いのか四角いのかもハッキリしなくなるからね。
だから現実とは反対に、一番明るいはずの角の頂点に黒い線をひくわけです。
なので尖っているエッジに黒いパステルを筆でうっすら載せてイラストっぽくしてみました。
角が丸いとパステルの粉が上手くひっかからないので、これまではできなかった技法です。
(画像クリックで拡大してもらったら見やすいかも)
手の甲には施してないので比べていただくと分かりやすいかと。
どかな?
デザイン的にはわりと賛否があって、
腕が工業デザイン過ぎる
膝下のドッグレッグ
顔が変
など好き嫌いが出ちゃうんですが、やりたいこともやらせてもらえたりで個人的にはお気に入りキットになりました♪
なのでもう少し弄ってみる予定です。
仕上がり如何、もしくはリクエストがあったら画像を追加するかもです(^^;
以上です。
感想とかありましたらコメントかユニボまでお願いします。
ところで、スパロボ30の序盤で戦艦が「ブライトのラーカイラム」「ミツバ(オリジナル)のドライストレーガー」の2隻しかない時期がつづくんですが、
インターミッションでランダムに二人選ばれて1レベル上がる哨戒任務っていうイベントで
ミツバとブライトが哨戒任務に出撃しました
・・・。
戦艦が全艦出撃するのは哨戒任務とは言わんやろw
全員のっとるがな(=_=)