ご挨拶(読んでね)

ガンダムジオラマフロントっていう今は亡きゲームの攻略サイトとして運営していましたが、現在

   管理人の趣味

のサイトとして運営されてます。

今のところ毎週更新できています。

 金曜日土曜日にネタ作成

 日曜日に撮影

 月曜日に記事作成

を基本にしていますが、日曜に記事が上がることが多いようです(^^;

 

模型をからめてオタクなネタや、妄想小説が展開されたりするブログです。

暇つぶしにどぞ<(_ _)>

【プラモ】ぺぺ次郎

今回、書くことない。

なんかノルマ用記事になってますが、

   大型企画を3つ進行中

なんで時間稼ぎしてぇ。

繋ぎ記事でスマヌ。

で、コレ

 

 

 

 

 

 

 

 

30MM アチェルビー type-D

アップ

これもデザインに惚れた系・・・ってかカラーリングに惚れた系。

白にオレンジがパーソナルカラーなんで近い色だと無視できませんでした。

白にはタミヤのグレイ(エナメル)で墨入れ。

黄橙色のアーマーに黒の墨入れするかどうかで悩み中。

来週はコレの相方として買ったキットを紹介予定なんだけど、ディテールの濃度を合わせたいので様子見で。

にしてもいいキットだよね♪

 

 

 

なんか短いのでおまけ。

 

10月の頭頃に個人的に盛り上がった話題があります。

それが

   松屋のぺぺ牛と次郎丼

です。

ペペロンチーノ牛丼が個人的にスマッシュヒット。

ジャンクでたまらないクセになる系。

なので万人にはおススメじゃない。

ただ「何味?」って聞かれて「ペペロンチーノ味」って断言できるぐらいペペロンチーノを牛丼に落とし込んでいて面白い。

で!

ぺぺ牛が気に入ると同じ日にロケテを始めた

   次郎系ラーメン風牛めし

が気になり始めます。

コッチは全国で68店舗と、提供店舗があまりにも少なく、当然クソ田舎の香川では実施されず、最寄りは徳島県ということに。

しかもどうやら

   松屋史上最大数の「まずすぎる」というクレーム

が来たらしい。

 キャベツ  ニンニク ベーコン

が共通してるのにぺぺ牛とどう違うのかが猛烈に気になる。

なるよね?

なので販売9日目で

   クレームに負けてひっこめてる

可能性も考慮しつつも隣県まで遠征に(^^;

行きましたが・・・予想通り販売終了してました orz

これはまあええねん!

覚悟しとったしな。

ただ店頭のドアに

 

   ご好評につき終了しました

 

「ウソだぁぁぁ!!!!!!」

 

と、まあここまでの話しを遊戯会の合間にしとったわけなんですが、この「ウソだ!」のくだりでツッコミがてら机をポンと叩いたわけですよ。

そしたらどうも力学的に絶妙に負荷がかかったらしく、

   薬指がドス黒く変色してぷっくり腫れ上がる

という悲劇に(;_;)

あわてて自販機からジョージア・エメマン買ってきて指を冷やす。

今はもう治ってるんですが、次郎になんらかの呪いがかかっていたのかと思うと恐ろしいですw

あと、次郎を喰いっぱぐれた徳島の松屋でもぺぺ牛を頼んだんですが、この時点で4食目・・・それが

   つゆだくでしょっぱすぎる

という事態に初遭遇。

まずいというほどでもなかったけど、もし初見でこれがでてきたら沼ってませんでした。

その後、現時点合計で8食して香川でも1度「つゆだくしょっぱすぎ」を経験しました。

まあバイトの裁量次第のようですが、半券を店員さんが回収にくるタイプの松屋なら

   つゆだくノーサンキュー

を事前に伝えておいた方がいいかもしれません。

電光板で呼び出すタイプの店舗ではできませんが(^^;

 

 

 

以上です。

【プラモ】ガンダムエース連載中

常連さんはご存知だと思うんですが、展示容量の問題で

   ガンダム作品はガンダムしか買わない:数量の問題

   1/100は買わない:大きさの問題

というルールを設けてはいるんですが、先日の高機動型ケンプファーでも分かる通りインスピレーションを刺激されたときは無視してしまいます。

大抵は

   欲しいもん全部買ってたらキリないじゃろ?

で我慢できるしするんですが、今回できませんでした。

理由は単純にデザインに惚れたから。

それが

 

 

 

 

 

 

 

 

HG ベギル・ベウ トルシュ

アップ

水星の魔女外伝ヴァナディースハートのキット。

グラスレー社のMS。

グラスレーにガンダムはいない。

「だがコレはガンダムだ。私がそう決めた」

いや。思いっきり背中にガンダム殺しのアンキネティックポッドついとるんですが(^^;

本編では序章に登場したベギル・ベウはミカエリスになるんですが、外伝はそれ以前のお話なので正統進化型のコレに。

ダサい背中のうさ耳バックパックがなくなって、本体の頭がうさ耳に♪

スタイリッシュな上半身に無骨な下半身というアンバランスがじつにみごとに調和しています。

すっごく気に入りました。

素組みのつもりが、残り少なくなってきた

   RGエクシアの青いリアスティックデカール

を惜しまず使用。

今回クリアパーツが水星の魔女では珍しく澄んだ綺麗な色だったので透けて見える部分を丁寧に塗装。

ルブリス・ジウは少し汚しをいれてエッジ強調したんですが、イメージ的にグラスレーはお高くとまった印象なのでガラスコーティングでツヤツヤに♪

頑張りました。

 

気になる点もあります。

まずはこちらをご覧いただこう。

 

展開状態

下半身を覆っていたアーマーを展開したこの形態、めっちゃかっこいい。

ただこの形態のためか展開前の背中がかなり寂しい。

どのくらい寂しいかというと

 

 

 

背中

いやいやいやいや!

なにもないどころかランドセル用の穴開いとるやないかい(/ω\)マジカ

ここに取り付けるランドセルをいろいろ模索したんですが、結局普通に埋めることに。

最近発売した便利グッズで埋め埋め。

 

埋め

こんなの出てます

こんなに便利なのにわりと売れ残ってます。

以上です。

プレバン限定品じゃなければオススメの逸品なんだけどなぁ

【プラモ】ナインボールはまだか?

もう本題からいこう。

今回はコレを褒めちぎる回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

30MM アーマードコア ナイトフォール

アップ

IPお借りしました系。

バンダイが他社からお借りするのは珍しい。

ゾイドの件を踏まえるとたぶんKOTOBUKIYAへの喧嘩シリーズ。

 

まず安い。

3500円・・・高いじゃん!

いや、テレビ放送してないマイナーIPのキットでこの値段は破格である。

シンデュラリティとかサクガンとかを考慮していただきたい。

まともに出してたら5000円超えてた。

現にKOTOBUKIYAの同シリーズでは倍とられてる。

 

続いてハイディテール

とにかく細かいモールド満載で

   精密な美麗さ

がすごい。

工業機械的なデザインはもとのゲーム依存なんで好みによるのだが、世界観にマッチした細やかな作風は見事。

ちなみにyoutuberがよく

   裏側にもディテールがしっかり入ってますねぇ

とか言ってますが間違い。

入ってるのはモールド(凹凸)。

日本語的に正しく使うなら

   ディテール(精密さ、複雑さ)が高い

一般的には細かい、しっかりしてるとか言えばいい。

モールドがたくさん入っているので、ディテールが濃くなっているって言うのが正解。

この前MODが違法なの知らなくて謝罪だしたクラフトな人や、毎日最新情報出してくださってるサボってる人がよく間違ってるので気になる(^^;シチョウシャオオイノニ

 

最後にキットそのもの。

めっちゃ組み立て易い。

こんなに制度の高い見た目なのにやたら組み立て簡単。

単純構造ゆえにいろんな部分に合わせ目がまっすぐ入ってたりするんだけど、細やかなディテールにまぎれちゃう。

色分けもスゴイ。

30MM(30分作戦の意味)からの発売とはいえ、さすがに30分は厳しいけど、それでも初心者が日をまたがず組み立てできると思います。

 

おまけで拡張性。

今後も部品や武器がじゃんじゃん出る予定。

なので今後の手足と組み替えたりするときに困らないように塗装してます。

今後もこの色(真っ白にオレンジのアクセント)で塗らねばw

これと同時発売のスティールヘイズはデザインラインが違う(角が丸い)ので基本組み合わせないんだけどね(^^;

 

 

以上かな?

もっと褒めたいんだけどね(^^;

あと塗ってるのはおいらのパーソナルカラー。

塗って遊べるゲームではだいたいこの色。

対戦ゲームだとめっちゃ狙われて草www

ティールヘイズはまた後日になる予定。

来週はちょっと違うやつを・・・ちょっと事情があって悩み中っす。

家の瓦を全面葺き替え中で窓が開けられないので塗装出来という・・・(^^;

 

【プラモ】てなもんだ人生

モデラーをやってるとある欲求に気が付くことがあります。

それが

   隠れた名作キットに出会いたい

というもの。

もちろんキットを購入の際には最初から

   はずれキットは買わない

っていう意思が前提として働いているんですが、

   たぶんコレはいいキット

と推理して、予定になかったキットを買ってしまうことがあります。

まあ滅多にないことなんですがたまにはね(^^;

というわけで来週は誰もにお勧めできる傑作キットをやる予定なんだけど、今週のはあまり知られてない名作。

紹介したところで滅多に再販しないのでアレなんですけども(^^;

これです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HG OO シア クアンタ

ビルドファイターズトライの最終回でまさかの正妻に昇進したシアちゃんの外伝での機体。

シアちゃんは

   ガンプラを壊すのも壊されるのも嫌い

ガンプラが元気に動いてるの見るのが好きっていう超いい子♪

ってかガチモデラー勢。親近感わく~www

で、キットの方。

特徴はかわいい猫耳

あとは武器ぐらい。

ほぼクアンタなんですが、クアンタ自体もいいキット。

何度か書きましたが、HGは

   ダブルオーライザー前  ー壁ー  ダブルオーライザー

っていう歴史の転換点があって、クアンタはその後のキット。

キットとしては約束されてるんだけど、如何せん

   クアンタは頭のデザインがダサい

という欠点があって・・・反論可ですw

本キットはネコ耳含めて頭部デザインがいい♪

もうひとつクアンタには欠点がある。

それが

   小さい

ということ。

これはGガンダムやF91が抱えているのと同じ欠点。原作で小さい設定だからしゃーない。

ところが女の子が乗ってるならむしろ小ささが可愛さに♪

最後に欠点ってわけじゃないけど・・・個人的に気になるのが

   女の子が乗ってるのに緑ってどう?

ということ。

だから今回、塗装してみますた。

それが

 

 

 

 

 

 

 

 

シアクアンタ

アップ

今回、アップが遅れた理由が

   納得のいく写真が撮れなかった

ということなんだ(;_;)

40枚ぐらい撮ったんだけど、ついに納得のいく写真撮れなかったorz

実物はかなりかわいく仕上がったんだけどなぁ・・・。

 緑 → チェリーレッド

 胴と足首 → メタリックレッド

に変更してます。

だがシアクアンタが緑になった理由がわかった。

こいつ・・・

   キャッ党忍伝 てやんでぇ

にそっくりだw

あとクアンタそのものも真っ赤に塗ったら

   R3(スパロボ

じゃねぇかw

もっと薄いピンクにすればよかったかも(^^;

水色もシアちゃんに似合ったかもね。

 

 

 

以上です。

 

【プラモ】菊闘士

ミキシングには2種類ある。

メーカーが想定したやつとしてないやつだ。

今回は想定されてるやつだと勝手に思い込んで、キットの準備が終わってから

   ファッ!!!

ってなったやつ(^^;

少し前になるんだけどガンダムUCエンゲージっていうゲームで話題が発生。

それが

   高機動型ケンプファーかっこいい問題

エンゲージっていうゲームは、GP計画のスタートが試作0号機ブロッサムじゃなくてエンゲージ0っていうオリジナルガンダムっていう時点でお察しのif作品。

作中にはアレンジ系のMSがまあまあでてくるんだけど、高機動型ケンプファーはあまりのかっこよさで話題に。

ネームドの敵キャラが乗ってるので作中の扱いも悪くない(撃破はされてる)。

コンセプトは単純に

   ケンプファー + ガーベラ・テトラ

それぞれデザイナーが違うんだけどめっちゃお友達の間柄。作風は似てる。相性抜群。

なのでキットの準備さえ出来れば、パーツごとの入れ替えだけで再現できそう・・・って思うじゃん?

この高機動型ケンプファーが話題になってる時期に

   お笑い芸人やってる有名なyoutubeモデラーさん

が突如「HGガーベラ・テトラ」のレビューを上げた・・・。

案の定、

   ミキシングやろうと思ってガーベラ買ったら難しくってやめた

・・・逃げやがったwww

すでにガーベラ入手済みでケンプ待ちだったオイラも嫌な予感。

実際ケンプ入手して納得

   こりゃ大変だわ(/ω\)

キットの時期が違い過ぎて規格が違いすぎるのだ。

接合部分が何一つ一致しない。

なんならポリキャップも径が違ってる。

さて・・・のんびりやるか。

あきらめずに制作しました。

それが

 

 

 

 

 

 

 

 

HG 高機動型ケンプファー

テクニック派ではなく、誰でもマネできるアイデア派を自称してるので

   改造は最低限

で寄せてます。

背部のスラスターユニットの根本と膝のスラスターは新造の必要があったので再現しませんでした。

そこ以外は頑張れたかと。

完成間際まで配色に悩んでたんですが、もともとが青(ケンプ)+赤(ガーベラ)の紫、ガンダムブレーカー4でさんざんテストした結果、スミレ色で落ち着きました。

やっぱガンダムブレーカー4はツールとして優秀すぎですわ♪ ゲームとして?聞くな(^^; ボンサクダ

この1枚目の画像撮影中に気が付いたんだけど、

   モノアイ作るの忘れてる

ことが発覚( ゚Д゚) ア

でも画像見てると「無い方がかっこいいかも?」な気分になったので、今回はコレでいきます(^^; テヌキジャナイゾ

でわ、気を取り直して改造個所を。

 

 

 

両肩

肩の構造、接続方法、ポリキャップ、すべて違います。

ここは胴体側の受け口(大穴)にテトラの肩接続ポリキャップ(細棒)を合わせてます。

まずポリキャップが差し込めるように胴体上側の受け口を2mmほどカット。

すんげーゆるゆるのポリキャップを

   お湯で柔らかくなる粘土

でクリアランス調整。調整なんてもんじゃねぇな(^^;ガバガバスギテ

あと画像が鮮明すぎて若干気になるんだけど

   手塗りした黄色

が艶消しできてないの気になるね(^^;

天気が悪くってトップコートできてないねん。

 

 

 

足首

足首だけガーベラ。

ここはポリキャップ経由のボールジョイントだけど、径が違う。

普通に突き出されたボールを切断して付け替え。

一般的な

   ピンバイス(ドリル)で穴開けて真鍮線

をやって強度上げてます。

 

 

 

股間

もっとシンプルなパーツでよかったんだけど、たまたま手近にあったマルコシアス股間を切り出して延長。

ただ瞬間接着剤で貼っただけ。

まあ切り出すのにノコギリ使うのがメンドかった。

 

 

 

背中

最後に最大の改造。

ケンプのバックパックは胴体と一体型。外して付けるの外すができない。

なので接続部分をのこぎりでばっさり。

強引に貼り付け・・・ってやろうとして問題発生。

頭部の後ろのひさし部分が出っ張りすぎてバックパックにぶつかるのだ。

そこでバックパック側のダボ穴4つに3mmプラ棒差し込んで5mmほど本体から離して固定。

隙間をエポキシパテで埋めようと思ったけど、ご覧の通り真上からのぞき込まない限りバレないので放置決定。

 

 

 

以上です。

じつは本ネタの前フリとして作り始めたんですが、ちょっと時間かけすぎて疲れたので本ネタの方がいつになるやら(^^;

 

ところでケンプネタ2回目なんだけど、ティターニアどこいった?

HGイフリート・イェーガー出たんだから当然でるんだよなぁ!

プレバンさんよぉぉ!!!

【プラモ】思い出の水底

さて150記事目。

前回のが先週分でこれが今週分。

一応、記念回だったので取り上げたのが思い出のズゴック

模型がMAX楽しめるきっかけがズゴックという話しをお付き合い頂いたんですが、人生にも大きな影響がありました。

じつは私は多趣味です。

剣道、野球、サッカー、バスケ、硬式テニス、陸上(長距離)、鉄棒、すべて選手だったことがあります。

これに合わせて読書、映像鑑賞、模型が日常に存在し、ズゴック以降模型が本格的になると当然ある問題が発生します。

   時間が足りない

まあそだわな(^^;

結果、どんどん睡眠時間が短くなりました。

受験+文筆活動+漫画家+ゲーセン通いとかをやってた高校3年生では

   1週間に合計10時間は寝よう

を標語にしなければならないぐらい寝てませんでした。

現在も毎日4時間睡眠です。

 

 

そんな小5のズゴックを現在の妄想力でリファインというのが今回の趣旨。

まず設定の吟味。

ズゴックを砂漠で稼働させるのはやはり無理がある。

でも勘違いされがちなのは

   水中用MSが水中戦専用ではない

ということ。

水冷式推進システムで水中を移動して敵基地に到達後、

   上陸して作戦活動する

機体なのだ。

連邦は惑星内で統一済みの組織なので、海洋汚染も考慮して海中拠点も海中戦力も持っていない。

ミノフスキー環境下で有視界戦が約束された戦場では水中移動が有効と判断したキシリア艦隊(マクベ)の制作である。

水中戦は出来なくもないレベルである。

例えば水中機動中では頭部ミサイルで前方しか攻撃できない。

ガンダムと戦う時も結局足を止めて撃ちあうのが最適解で、

   水中戦が想定されてないガンダムより有利

程度にすぎない。

大きな証拠としてバックパックがある。

背中にロケット型のバックパックが装備されているのだが、この位置に装備されていると

   高速移動時(うつ伏せ)は背中が水中に浸かっている必要がある

ということ。

つまり水面をボートのように高速で移動するには背泳ぎになる必要がある。

重力下では内部でコクピットを回転させることに意味がないので、水面から水上(上空)を攻撃するには立ち泳ぎか背泳ぎしか選択肢がない(アニメ本編で描写あり)。

以前有名モデラーの方が海面ジオラマズゴックの航行シーンをやって、背中が完全に水上に出てて

   水死体

にしか見えなくて失笑されてたw

 

というのを踏まえてっと。

いろいろ考えたアレンジズゴックがコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

RG ズゴックジャブロー侵攻仕様)

正面

ジャブロー攻略に失敗したキシリア艦隊残党が

   次回侵攻用に用意したペーパープラン

という設定。

かなりの作戦達成率だったにも拘わらずジャブロー攻略失敗となった理由がジムの完成。

降下部隊の陽動で、水中部隊が地下基地に侵入できたにもかかわらず撃退されてしまった原因が

   地上部隊と地下部隊の分断

であった。

要塞内戦闘車両には充分に対応できるはずが、ジム部隊に対応するには地下戦力が不足したのだ。

元来ジオンは

   新環境には新兵器

という主義で、ジャブローにはアッグなどの新型配備で岩盤の掘削が行われた。

作戦は当たり、侵入には成功したものの施設の制圧に失敗。

つまり制圧ではなく、地上との隔壁等の破壊を優先し

   戦力の合流

を目指すべきだったのだ。

ところが本体の地球撤退後の残党には新型開発の余力がなく、ジオンが宇宙で勝利し再びジャブロー攻略に挑むための追加装備を用意するに留まった。

だが結局ジオンが勝利することなく、ペーパープランに留まり残党が実機を用意することもなかった。という妄想(^^;

 

両腕に装備されているのは切り離し可能の大型ブースター。

岩盤掘削用のパイルバンカーと隔壁破壊用の時限爆弾が内臓されている。

あと

 

プロペラントタンク

外洋航行用のプロペラントタンクと現地パイロットの要望で腰部アーマーが追加されています。

ジオンが再び制空権を得た際に、ジャブローまで一気に急行し、本体と合流し作戦を遂行できる装備。

戦闘車両による攻撃が下半身に集中しがちという実戦経験が腰アーマーに反映されています。

アーマー以外の装備は隔壁爆破後にはすべて切り離されています。

なかなか上手くまとまったかと♪

 

 

 

今回の制作にはこんなのも役に立っています。

 

初期カラー

決定稿

ガンダムブレーカー4ですw

最初、密林のイメージで緑にしたんですが、あまりにも

   ザクっぽい

のでボツに(^^;

その後、水中をいろいろ模索した結果、決定稿に。

ところが塗装中に決定稿見てると、ジャブロー原着したズゴックにはプロペラントタンクはもう付いてないことに気が付き、グレーに変更。

まじでガンダムブレーカー4は役に立ち申した(*´▽`*)

現在、円盤版を持ってるんですが、GEOってDL版に買いなおそうとおもいます。

 

 

 

以上です。

 

おまけ:外洋航行

 

【プラモ】思い出の水面

機材トラブルで1週間ネットから切り離されて生活してました。

楽しみにしてたストリートファイター6の重大事件。初の他社キャラコラボ・テリー参戦にも完全に乗り遅れ、日々の暮らしのBGMとして楽しんでいた大空すばる31歳のゲーム実況配信も封印 orz

当然、更新もできませんでした。

楽しみにしてくれてた方ごめんなさい<(_ _)>

 

 

思い出があります。

それが

   ズゴック

じつはガンプラよりはるか以前の宇宙戦艦ヤマトからプラモデビューしてます。

つまり幼稚園から接着剤とお友達っていうエリートwです。

自転車に乗れるようになったばかりのころにはもう片道40分の道のりを親に内緒で100円のヤマトシリーズのプラモを買いにいってた記憶がうっすら残っています。

そんな中、四国が十分田舎なのに小5の時にさらに中央部の山奥に引っ越します。

わりとコミュ能力には不足しておらず、転校でも友達すぐ作って普通にお外で遊びまわっておりました。

そんな時でもプラモは別腹。ひとりで楽しんでおりました。

ガンプラブームもあってたまに友達と作ることもあったんですが、継続して作ってるのは私だけでした。

そして運命の出会いがあります。

それが友達のお兄ちゃん。あんまり親しいわけじゃない友達の家に行ったときに、お兄ちゃん(高校生)の部屋でびっくり、結構な手間かけて手塗りされたガンプラが飾られていたのだ。

その時にはお兄ちゃんはラジコンに重点を置き始めていたので、コレクションをいくつかプレゼントしてくれた。

すっかりお兄ちゃんのとりこに(*´▽`*)

塗装とウェザリングを覚えたのはこの時。

さらにターニングポイント。

モデラーの順路に沿って当然のように塗装の次は改造に手を出します。

そこで登場するのがズゴック

模型屋さんが主催の模型イベントに参加するための作品作り。

「上手に作る」ではなく「面白いものを作る」で勝負することに。

そこで考えたのが

   砂漠型ズゴック

当時から設定厨だったのだが、

   なぜ水中用を砂漠で運用する必要があったか?

にまで思い至ってないのが今となっては面映ゆいが、砂漠用の改修として胸上部の丸い取水口(水冷システム)から動力パイプを追加。肩の上を通してバックパックに接続。

そしてロンメルカラー(ドイツ戦車)に全面塗装。

金属スプリングを直接コンロであぶってキットを溶かして差し込む特殊な改造したのも初めてだし、塗装で全面的に色変えしたのも初めてだった。

これが模型屋店主のおじいちゃん80歳にスマッシュヒット♪

めちゃくちゃ気に入ってもらえました。

ここから制作のバックアップを全面的に受けることに。

当時、小学生だったのにエアブラシを使わせてもらったりしてました。

現在では、多少お求め易くなってますが、コンプレッサー10万円から、ハンドピース5万円からの時代。相当お世話になってます。

今で言うところの制作ブースレンタル(お金はらってないけど(^^;)みたいなもんですな。

この後、中2で引っ越すまでめっちゃお世話になりました<(_ _)>

今、模型を作ってて楽しいのはこの時の記憶と経験のおかげです。

ちなみにお兄ちゃんともラジコン楽しんでました(^^;

ともあれズゴックへの思い入れはひとしお。

これまでちらちらとRGズゴックを目にしてはドキドキしてました。

模型150記事目の前哨戦で今回はカラーリング。

 

 

 

 

 

 

 

 

RG ズゴックジャブロー侵攻仕様)

アップ

RGズゴックの造形、素晴らしい(*´▽`*)

作ってよかった♪

爆撃で濁った水中の色に。

ここから装備を追加していきます。

 

 

今回はここまで。