さてヴァイスリッターをネタにしたケンプファー作ったんですが、ヴァイスリッターっつったら上位機種があるじゃんねぇ?
その名も
ラインヴァイスリッター
このラインはドイツ語でいうところの純粋なって意味。
つまり
ラインヴァイスリッター = 純白騎士
・・・うーん・・・よくわからんw (^^;
だがパワーアップはパワーアップだ。
ならば我がヴァイスケンプファーもラインヴァイスケンプファーにせねばな。
いきまっせ
違和感なさ過ぎて気づいていただけなかったと思いますが、じつは
骨格はHGだけど各所がMGに置換
しています。
両肩
腕
太股
脛
バズーカ
が1/100になってます。
なんならバズーカだけは前回の形態からすでにMGでした。
違和感を感じた方は少なかったのでは?
ここで改めてキットの改造ポイントを。
まずモノアイをガラス製にしてます。
続いて胴体の動力パイプをメッシュパイプ(布製)に。
あと肩が大きくなるのでバズーカを後方に5mmほどずらすために接続部品を延長。
これは接続パーツを切断してから5mm角棒を挟んで、成型して接着してます。
ここからMGの装甲を加工。
とはいえ太腿を分割した以外は邪魔になりそうな内側のピンを少し切り取っただけ。
接着には家具をズレさせないときに使う1mmほどの厚さの両面テープを使いました。
意外と手間はかかってないのですが、
違和感がない = 効果が薄い
とも言えます(/ω\)
ですがドイツっぽい重厚さが違和感にならないのは、もともとのケンプファーのデザインが正しくドイツ兵器に寄っていたおかげ。
出渕裕氏やりよるわいw
ところで
という流れで記事を書いたんですが、発想は逆順でした。
じつは近所の古本屋(ガンプラ自体10個ぐらいしか在庫ない)でMGの方のケンプファーを5000円で発見したのが発端。
このキット、人気あるのに再販もないので激レア。
定価4000円なのに1万円以下で見つかることはまずない。
発作的に購入してしまいました(^^;
ただ1/100は作っても飾る場所に困る。
そこでこのように
HGとMGのミキシング
という暴挙にでてみました。
うまくまとまったと思うんですが、
ケンプファーは飛行ポーズ
と思って撮影したのはちょっと失敗だったかも。
重装なのでもっとどっしり構えたポージングがよかったかも。
なぜポーズを直さないのか?
じつは完成直後にDCM川島のショーケースに放り込んだので現物が手元にないw
そこで失敗が発覚。
照明の熱に両面テープがやられた模様。
腕装甲が落ちた。
接着するべきだったね orz
ところで私は青春の長い時間を
モンスターコレクション
というTCGに費やしてました。
そのゲームに件の出渕氏がイラストを提供されてます。
それが
水性ペンで塗って水でぼかしただけ
という手抜き仕事( ゚Д゚) ナメトンノカ
我々モンコレ民は許さんからな!
同じゲームのイラストだと思えんじゃろ?
こちらは
さんのイラスト。
尊敬しておりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
以上です。