今回更新が遅れたのは
7年たっぷり遊んだストリートファイター5(SFV)
の終焉を見届けてたからです。
最後の世界大会の決勝の4日間をガッツリ鑑賞しました。
見ながら模型製作の予定でしたが、あまりに胸熱な試合の連続で丸一日スケジュールがズレてしまいましたとさ(^^;
SFVはほんとに傑作でした。
たぶんこれ以上の対戦格闘ゲームのコミュニケーションツールは現れないでしょう。
最大の特徴は
どこまでも公平
であるということ。
理不尽が存在しないのだ。
最弱キャラで最強キャラが喰えるという格差の少なさ( ゚Д゚) スゴイコトナンダゼ
しかもシステムではなく
個性でバランスをとっている
という偉業。
前作のSF4ではセービングっていう強力な共通のシステムでバランスを取ろうとしたのに、結局
セービングすら問題にならない特別に強い個性もったキャラ
のせいでバランスは破綻してました。
SFVは個性のぶつけ合いなのにバランスが取れてる奇跡のゲームでした。
次のSF6は再びシステムのゲームになるので、仮にバランスが取れていても凄みはもう感じないでしょう。
その最後の世界大会のTOPANGAワールドチャンピオンシップという大会の決勝戦が8人の総当たりという形で行われました。
8人の中には
イギリスの16歳
中国の19歳(大会中に二十歳になったw)
という若手が( ゚Д゚) ワカスギヤロ
それもあり最終日のわりと早い段階で優勝者が決まってしまったんですが、残りの消化試合もSF6の未来に思いを馳せざるを得ない激熱でした。
アナログであろうとデジタルであろうと人間同士でコミュニケーションをとりながら遊ぶゲームが大好きな私としては一大トピックでした。
さてそんな中、試合の幕間なんかの完全に暇な時間や、わりと興味のわかないカードの前哨戦部分なんかに頑張ってプラモ作ってました(^^)/
それが
一部(バイザー内、バルカンなど)をメッキして、墨入れと艶消しトップコートで完成です。
最新のキットになります。
ガンキャノンにしてはちょっと
カッコよすぎ
だと思いませんか?
原因はたぶん
小顔
のせい。
頭があと少し大きかったらズングリ感が出て
主役メカじゃない感
が上がったとおもいます。
ところで例によって
に手を出してしまってます。
なのでもちろん背景用です。
ハヤト機がいないとバランス悪いよね(^^;
来月再販したらもう一機用意するダス(^_-)-☆