延長のハサウェイ・・・閃光のハサウェイ実装記念ということで。
今回ガンプラは出てこないよw
実はサイコフレームがらみのオカルトを排除すると、宇宙世紀最強のMSはザンスカールの時代まで行ってもクスィーガンダム。
この説には絶対の防壁があります。
映像化されてない
ということ。
つまり文字上の設定のみで勝負できるのだ。
では設定のどの部分が最強かというと
大気圏内をマッハ2で単独飛行できる
という点。
ビームバリアで大気摩擦を軽減して音速を超えられるのだ。
たぶん設定考えた人は
現存する戦闘機がマッハ2で飛ぶ
からマッハ2って言いだしたんだと思うんだが、音速を舐めすぎである。
大気のコンディションによって変わるが
音速は秒速300メートル以上
である。
早口で「ユースケ・サンタマリア」って言ってみて欲しい。それが約1秒になるらしいw
ユースケ・サンタマリアの間に300m進んじゃうのだ。直線でも300m離れたら車の車種が分からん距離である。
ちなみに拳銃やライフルなどの種類によっても違うけど、銃弾の砲口速度はだいたい音速前後らしい。
その2倍の速度で思考誘導されたファンネルミサイル飛んでくるらしいよw
と言ってみたものの、実は
V2ガンダムは亜光速まで加速できる
という設定がある。
ほう、光速とな?
が!
そんなシーンはないし、そもそも大気圏外の話である。
さらに言えば、時間さえかければほぼ全ての移動体は宇宙で無限に加速できるので、まったくの無駄な自慢話である。
現にV2は命のかかった戦場でそんな機動は一切できてない。
ファンネルミサイルの餌食である。
なんでこんなことになっているかというと
映像の有無
が問題になっているのだ。
音速以上の世界は映像にすると面白くないのだ。
そんな演出ではお金が取れないのであるw
そういう意味でこれまで閃ハサは卑怯だったのだ。
往生際悪く延長を重ねることで映像化を避けて、王者陥落を逃れてきたミガンダムの余命もあとわずかw
公開が待ち遠しいね♪
以上です。