5月は緊急事態宣言のせいでコミュニティーセンターが臨時閉館。
なので金曜、土曜も家でまったり・・・のはずだったんだ。
そんな中、6月にコミセンで作る用のキットがポチってから10日もかかって5月28日に届く。
キット内容を確認しつつニヤニヤしながら制作プランを練ってたんですよ。
あのね!あのね!
しらないおじさんがきてね
ぼくのぷらもでるをつくっちゃったんだ
嘘です。
我慢できずに29日の夜中から10時間ほどかけて組み立ててしまいました。
家で作業すると時間的歯止めが効かずに一気にやってしまいました orz
それがコチラ
と書いて「ひと」って読みます。
革命機ヴァルヴレイヴに登場する主役メカです。
じつは我が家のガンダムじゃないキットはこれが初。
一応、TR6ウーンドウォートと派生のキハールⅡがいるけど、ほぼガンダムなのでギリギリ有りw
なんとなくのガンダム縛りでやってたんで「じつは作りたいけどガンダムじゃないから作ってないキット」がガンプラ内に無くはないんだけど、思い切ってガンプラ外に手を出してしまいました。
作品としてのヴァルヴレイヴを紹介すると・・・
シナリオ以外は満点
と言われているある意味伝説の作品。
キャラ、メカ、声優などに全く隙が無い上に、OP曲がバカ売れして紅白出場するほどのポテンシャルがあったのに、シナリオだけクソだったって言う・・・(^^;
焼けばいいだけの極上の素材を大量の焼きそばソースで煮ちゃったw
そういう「どんだけクソなんだろ?」っていう視点で見たらそれなりに楽しめる作品となっております。
かなり序盤で自我を失った主人公がヒロインじゃない元アイドルの同級生をレイプしたりする時点でお察し(/ω\)
でもこのメカかっこいいっしょ?
キットは信頼と実績のバンダイ製です。
もともと完成度の高いキットなんでほとんど手の入れるところがないんだけど、パーツの縁取りが全面的に白いシールなのでメッキ塗装に変更。
時間がかかったのはトップコート。
以前にも書いた通り、メッキはもの凄く塗膜が弱い。
なので新発売のペン型の保護剤を試用。
結果メッキ部分は
鏡 → ステンレス
ぐらいに鈍くなっちゃうんだけど、指で触っちゃう部分を保護できるのでやっちゃいました。
普通この手のトップコートっていうのはスプレーで全体的にやっちゃうんだけど、ペン型なので細い線状の部分だけをツヤ有りでコートできました。
ただ一般的なトップコートと同じ弱点があって、乾燥に時間がかかりました。
でもこの新型ツヤ出しペンには
ほとんど匂わない
というとても大きな利点があります。
通常のスプレー缶のトップコートは水性使っても臭いのん。
前回のガンダムキマリスヴィダールトルーパーには同じ製品のツヤ消しを武器に使って成功したんですが、全体にムラなく塗るためにエアブラシで吹き付けたんですが、塗料の匂いは全く無く、むしろエア缶のエーテルガスが臭いっていうw
で・・・
あと武器を着色したら完成してしまいます(-"-)
6月からはコミセンが通常に戻る連絡があったので、どうしたものか?
8月にサーバインが届くのが決まってるんだけど、7月も暇である。
困った。
以上です。