気まぐれでちょっぱや更新・・・。
いつもは日曜か月曜更新ですが、現在4つのキットを同時進行中だもんで、とりま前回の続きをさっさと仕上げて、撮影して、撮影ブースから取り出したいっていう思惑も無きにしも非ず(^^;
さて気を取り直してっと♪
まず、呪文を唱えていただきたい<(_ _)>
大きく深呼吸したら、家人に怒られるくらいの勢いでよろしくお願いいたします。
「ダ レガナン トユーテモ ハンブラビ!」
「トーテモソー ミ エンカモシ レンケドー ハンブラビ!」
最後に
心を落ち着けて準備ができたらスクロールしてね♪
シカシ ジュモン ハ キカナカッタ
えー・・・
AOZの新作キットだす。
ティターンズに作られた(黒青)ものの火星のレジオンに鹵獲されて赤白に塗られちゃったMS装着型水中用ユニットです。
なぜ赤白なのかというと、火星の地下水脈で運用されるから。赤く濁った水中が戦場なのだ。
いいだろう。アクアは受け入れよう・・・で・・・ハンブラビⅡとは?
なんというか
最もハンブラビっぽいのがこの部分。
いや、でもハンブラビってかフェダーインライフルっぽい部分だよな(/ω\)
この受け入れがたいハンブラビはとりあえず無視することができます。
この機体はいわゆるGディフェンサー。ほかの機体のパワーアップパーツ。古くはスクランダー。
本来はバーザムとドッキングしてアクア・バーザムとなって、気持ちよくハンブラビと縁がきれますw
そしてバーザム以外のもう一つの寄生先があります。
それが
ウーンドウォートのコンポジット・シールド・ブースターを赤白にしたのはこのためでした。
ただそのためにアクア・ハンブラビの方も赤の色目を合わせるために全塗装が必要になって大変でした(-"-)
しかしながら功罪の功にあたる側面もあります。
赤も白も発色すごくいいっしょ?
実はプラモデルにはプラスチックゆえの致命的な弱点があります。
それは
光が透ける
ということ。
ちょっとした光量で透けちゃいます。
これが金属に比べて安っぽく見えちゃう最大の原因。
今回は色の違うキットの違和感を消すために
いったん全ての部品を真っ黒
にしてから塗装したので、透過率が圧倒的に低下。
リアルな車のような赤と陶器のような白になったと思います♪
満足です。
キットについて。
公式通販サイト・プレミアムバンダイの限定品です。
初回は注文してから約7か月後に着弾します(^^;オセー
ちな現在は10月再販で受注中です。
この発注から着弾のラグのせいで結構ややこしいことになってました。
先週のウーンドウォート(クリアver)を購入したのが昨年末の福岡旅行。
いっしょに買ってきた大量のキットの中では3回目(ウーンドウォートとキハールⅡ)のウーンドウォートクリアは後回しでした。
そうこうしてる間にアクア・ハンブラビⅡが発表受注開始。
さらに2月に関節などに少し改修が入ったウーンドウォートver1.1とでもいえる4機目のキットを偶然げと♪
アクア・ウーンドウォートは新しい方のキットに対応してるので、旧型に対応してるかが不明。
新しい方は別にプランがあるので、できれば旧型とアクア・ハンブラビⅡを組み合わせたい。
どうなるか不透明だったのでアクア・ハンブラビⅡ着弾まで3機目4機目ともに凍結してました。
無事、旧型で適合♪
以上です。
なかなかの自信作ですが、結構な重量があってHGなのに壁展示は無理です(-"-)
あとDCM川島店に展示してたゴッドフィンガーが展示期限になったので、キュベレイとチュチュぱいせんに交換してきました。
興味のある方はどぞ。